今度はSNS!DApps SNS Hackathon by Loom Network×GameWithを開催しました

こんにちは。GameWith人材戦略部の牧野です。

8/11にLoom NetworkとGameWithの2社で「DApps SNS Hackathon」を開催しました。今回はその様子をレポートします。

Dapps SNS Hackathonとは

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DApps SNS Hackathonは前回5月に開催したハッカソンの第二弾として企画しました。前回はLoom NetworkのSDKを使ってDAppsゲームを1日(8時間)で開発しました。(前回のハッカソンのレポはこちらから)

Loom Networkとは「DAppsエンジニアを増やしたい」という共通の思いでハッカソン以外にもCryptoZombiesのもくもく会を毎月開催しています。エンジニアの方とお話していると「勉強会よりもプロダクトを開発する機会が欲しい」という声を頂くことが多かったため、第二弾を企画することに。

前回と同じくゲーム開発を行うこともできましたが、ブロックチェーンの可能性をより広く考えていくために今回はゲームではなくSNSをテーマに選びました。

当日の様子

今回のハッカソンはOmise Goとグローバル・ブレインが設立したコワーキングスペース「Neutrino」で開催しました。一部欠席者がいましたが申込応募に当選した全チームが無事参加してくれました。


Loom Networkからは前回に続きCo-FounderのLuke、初参戦のPlasma ResearcherのGeorgiosの2名が参加してくれました。


ハッカソンのルール説明など、簡単なオリエンテーションを済ませたらすぐに開発タイムをスタートさせました。ハッカソンはとにかく時間が無いので、なるべく開発に集中してもらえるようレクリエーションや全体のアテンションを集める時間は極力無くしました。

ひたすらもくもく開発を進め、お昼過ぎに途中報告。各チームの進捗度は10%から50%とかなり開きが出ていました。スピードが速いチームはLoom Network SDKの理解度が高いことに加えて、DAppチェーンの概念の理解度やJavaScriptの対応力の高さが感じられました。

開発タイムが残り1時間を切ると会場内の空気が変わり、各チームがラストスパートを仕掛けます。Loom NetworkのLukeやGeorgiosもサポートに奔走してくれます。


開発タイムが終わったら各チームがプレゼンの準備をします。今回はLoom Network、GameWith、Neutrinoの3社がそれぞれ1チームずつ表彰することになっています。せっかくなので全チームのプレゼン内容を紹介します。

プレゼンがはじまりました!1チーム目は仕事×SNSのプロダクト、Trust Freelancers。クライアントのデザインまで綺麗にまとまっていて会場がどよめくレベルでした。

2番目のチームは惜しくも時間内でデモを仕上げることができませんでしたが、CtoCの教育SNSの開発にチャレンジしていました。

3番目はデーティングSNS、Aproです。デーティングサービス開発経験を原体験としてユーザー行動に対するインセンティブやペナルティ設計がDappチェーンで実装されました。


次はTwitterとクラウドファンディングを掛け合わせたTwiFun。クラウドファンディングプラットフォームの手数料の高さを低減する仕組みを実現しています。

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こちらのチームはNeutrino賞を受賞しました。おめでとうございます!


次はゲームを軸に繋がるSNS、Dapps Game Com。ゲームの攻略情報を投稿し、投稿に対してトークンを受け渡しできる仕組みになって居ます。


パパ活の透明化を図るDApp、PaPA。最近増えているデーティングアプリをDAppに置き換えてくれました。


Slackで使えるDAppも開発されました。SNSで受け取ったいいね!やFavなどをトークンとして受け取ることができます。ダッシュボードも用意されています。


次はYoutubeのSuperchatをDAppチェーンで実装したプロダクトです。Google Chromeのextensionとして簡単に使うことができ、ERC721トークンを受け渡すことができます。

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こちらのチームはLoom Network賞を受賞しました。おめでとうございます!


ミュージシャンへの投げ銭DAppも出来ました。ミュージシャンのマネタイズを立案する想いが詰まったサービスです。


ユニークなDAppもできました。一度呟かれたツイートを永久保存するDAppです。黒歴史がチェーンに刻まれてしまいます。


ゲーマーが投稿する情報に対する投げ銭をするDAppもできました。ゲーマーやミュージシャンなどマネタイズが難しい領域を解決したいと考えるチームが多かったです。


モニターとの相性が悪く急遽PC画面でプレゼンをすることになってしまいました。OAuth chainをLoom NetworkのDAppチェーンに組み込み、TwitterでのBetを行うDAppを開発してくれました。


またもデーティングアプリのDAppが出ました!ユーザーのスワイプ結果がDAppチェーンに記録されていき、直感的にユーザー同士のマッチングが促進される仕組みになっています。

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こちらのチームはGameWith賞を受賞しました。おめでとうございます!


フリーランサーにとっては避けたい不払いを防止する仕組みを持ったソーシングマッチDAppも開発されました。仕事を頼む側、受ける側双方の透明化が進むのはGoodですね。


ラストに発表してくれたのはDAppチャットサービス。理想としてはCryptoKittiesなどのデジタルアセットをスタンプとして使うケースが想定されていました。


全チームの発表が終わったタイミングでサプライズゲストとしてCrypto KittiesのFounder、Bennyが登場してくれました。参加者に対してブロックチェーンのプロダクト開発に必要な要素を熱く話してくれました。

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プレゼン終了後は懇親会も開催しました。開発タイムの緊張もほぐれ、交流が沢山生まれてました。

ハッカソンを終えて

5月に開催したハッカソンから3ヶ月しか経っていませんが、参加者のブロックチェーンへの理解度がとても高まっていると感じました。

参加者の方もツイートしてくれているようにDApps開発を試す場は個人作業だけでなく、ハッカソンのようなイベントもいい機会になると思います。

DApps開発にコミットするエンジニアが今後も増えてくることを願いながら、GameWithも次のイベントを企画進めます・・・!

DApps開発にフルコミットしたいエンジニアがいらっしゃいましたら、ぜひGameWithへ!(詳しくはこちら

それではまた!

牧野拓也
人事部所属、GameWith Magazine編集長。1989年生まれ、愛知県出身。2018年3月より現職。
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